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●理念(りねん)

遥道会理論がいう理念とは物質を創造していくためのイデアのこと。観察子、カタチとほぼ同じ意味。理念は次のような性格を持つ。

1、理念は経験の対象と直接には関わらない
・顕在化した観察子は、知覚的、感覚的表象(アストラル的な生産物)とは一切無関係であるということ。それは新たに観念として設定するしかないということ。触ることを観る、見ることを観る、聞くことを観る、とはいかなることか?そこに観られる同一の基質が唯一理念的対象と呼べるものであるということ。

2、経験の諸対象は理念的対象によって統一性を与えられる。
・経験的な諸対象、諸表象は観察子によって区分、配置が可能であろうということ。アストラル体の完成が人間の意識を理念的対象へと意識を向ける契機になるということ。

3、数学的には理念とは微分化の構造として現れる。
・観察子の階層性とは四次元を一つのユニットとした微分構造とおそらく同質のものであり、四次元においては微分構造は無限に存在することから、この方向性に理念自体が〈理念の理念〉として差異化していく方向性(ドゥルーズ的に言えば内在平面)が設けられているのではないかということ。

4、理念は連続的なn次元多様体としてある
・観察子構造はすべてn次元多様体であるということ。

5、イデアは時-空関連の中で物質として現実化される。
・ドゥルーズがいう現実化とは、コンパクト化された空間の非コンパクトな空間への射影として具現化しているということ。この射影システムの基礎は四次元球面であるということ。

6、イデアはクリナメンを持つ。
・ドゥルーズがいう「クリナメン」とは、エピクロスのものとは少し違っていて、ヌースにいう「負荷」のことではないかと思われる。負荷とは同じものの反復を嫌い、次元階層を絶えずずらしていく差異化の働き。この差異の無限生産の比が黄金比の本性であると思われる。遥道会用語でいう「対差(たいさ)」。

7、理念は〈差異化=微分化〉と〈異化=分化〉を共役的な関係に持つ。
・〈差異化=微分化〉が「等化」に当たり、〈異化=分化〉が「中和」に当たるということ。
  1. 2010/01/31(日) 23:58:22|
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